2018年7月22日日曜日

7月17日 何でも話そうカフェ

何でも話そうカフェ 7月17日
参加者:6名

午前中は「よって屋」の会議をしました。

午後は知的障害のある青年と介助者(よって屋メンバー)
精神障害のあるよって屋の女性メンバーとで過ごしました。

百人一首のお得意の方は「暑さでばて気味」とのことで欠席でした。



【一般社団法人 共働事業所 よって屋】とは
  「生きづらい」社会と言われます。
 高いスキルやコミュニケーション能力が求められる一方、
 そこに適応できない若者がい  ます。

「非正規」で自立も困難な働き方を続けている人が  います。
「よって屋」は、排除ではなく包摂(インクルーシブ)な仕事の場が
いま必要だと考えて起こしました。
福祉的就労や就労支援といった国の法の枠でなくとも、
1人ひとりの可能性やちがいを認め合い、仕事を分かち合い、
メンバーが働き続け、自立できる共働事業所を目指します。

地域の中で高齢、孤立、貧困などさまざまな困難を抱えている人たちへの
生活支援としての「お片付け」とリサイクルで資源を活かすことが仕事です。
生きづらさが募る世の中で踏ん張り、成功させ、未来につなげたいと思います。