親子ひろば 3月12日 晴れ
参加 :4組9人
3歳児3人(男子2人・女子1人)と1歳児1人(女子)、0歳児1人(女子)でした。
0歳の女の子はまだ2カ月で、常連のお兄ちゃん(3才)の妹です。
3歳児たちはやはり、時々、ぶつかり合っていました。
大人になっていく過程ですね。
印象深かったのは、おやつの時に3才の男の子が隣に座った3才の女の子に
「○○ちゃんのことは嫌いだから、捨てちゃう」と言ってしまい、
女の子が泣き出しました。
その泣き方は、シクシクという感じで始まり、だんだん、悔しさがこみあげてきて、
お腹の底から声を張り上げるという感じでした。
しゃべれるようになることは嬉しいのですが、
言葉に傷つくことは3才の世界から始まっているんですね。
この場合、馴染みであるがために、反対のことを言ってしまうという雰囲気でしたので、
その後は、また、和気あいあいと遊んでいましたが。
言葉の暴力には気をつけなければいけないし、気軽に「嫌い」「いらない」はもちろん、
「死ね」「殺すぞ」は絶対に言ってはならないと、改めて深く思いました。
しかし、ふと世間を見ると、安易にひどい言葉が飛び交っていますね・・・