地域で活動していると、
一つの団体だけでは難しいことに出会うことがあります。
そんな時、それぞれが持っている経験や得意なことを持ち寄ることで、
できることの幅が大きく広がります。
ぷろぼの工房の過去の活動にも、
複数の団体が力を合わせて仕事や企画を形にした記録があります。
【得意分野を持ち寄った記念会】
2010年に行われた『須田春海採録』出版記念会では、
料理、リユース食器、フラワーアレンジ、テーブルコーディネートを
複数の団体が分担しました。
料理を担当する団体、リユース食器を貸し出す団体、会場を花で彩る団体。
それぞれの専門性を組み合わせることで、大勢の参加者を迎える場がつくられました。
ぷろぼの工房は、フラワーアレンジとテーブルコーディネートを担当しました。
一つの仕事をすべて抱え込むのではなく、
「ここは私たちができます」「この部分はお願いできますか」と役割を分ける。
それぞれの力が合わさることで、全体として一つの大きな仕事を実現できた事例です。
ちなみに今でもこのように色々な団体とタッグを組んで、大きなイベントアレンジを
引き受けております。
【共通の目的が人をつなぐ】
過去には、ハンディがあっても共に働くことを目指し、
ぷろぼの工房を含む6団体が共同事業に取り組んだ記録もあります。
団体ごとに活動内容や得意分野が違っていても、
「共に働ける社会をつくりたい」という共通の目的があれば、
互いの経験を生かしながら協力できます。
違いがあるからこそ、見える課題や出せるアイデアも増えていきます。
【協力するために大切なこと】
一緒に活動する時には、目的を確認し、誰が何を担当するのかを話し合うことが大切です。
お互いにできること、難しいことを率直に伝え、無理のない役割を決める。
活動の途中でも情報を共有し、必要に応じて調整する。
こうした丁寧なやりとりが、安心して協力できる関係につながります。
また、仕事が終わった時に「一緒にできてよかった」と振り返ることも、
次の連携を生む力になります。
【つながることで可能性が広がる】
一人では難しいことも、誰かと力を合わせることで実現できることがあります。
協力することは、足りない部分を補い合うだけではありません。
それぞれの強みが出会い、新しいアイデアや方法が生まれる機会でもあります。
これからも、人や団体とのつながりを大切にしながら、それぞれの得意なことを生かし、
地域に必要な仕事や活動を一緒に形にしていきたいと思います。